[本]『コンサルタントの習慣術』(野口吉昭 著)
目標を達成する唯一の方法
努力の習慣化。習慣化のコツは「好きになる」こと。
コンサルティングの基本書
『企業参謀』(プレジデント社)
成長のサイクル
知識の習得→マインド&スキル化→実践
高質なブランドとは
想い・愛情・愛着・習慣の賜物
プロフェッショナルの習慣術の基本
その道を極めるのに近道はない。
まずは、そのことを好きになること。
道を進むことを焦らないこと。
小さな成功を大切にすること。
そのことを極めるための道自体を好きになること。
習慣化に不可欠な要素
- 目的:いったい何のために?
- 目標:どうなりたいの?
- 手段:そのために何をいつまでにやるの?
習慣をマネジメントするための3つのポイント
- 見える化
- ランドセルサイクル
- 愚直さ
=自分の姿を見える化し、準備を怠らず、愚直に継続する
早いもん順!
自分がやるべきこと、やりたいことを確実に実行するためには、先にスケジュールを確保しておかないといけない。
考えることと悩むことは違う
考える習慣がある人は、常に未来を見ている。判断基準を持っている。ポリシーがある。
考える習慣の基本は、整理すること・分析すること・判断する軸を持つことになる。
3つに分けること
1つのモノを、3つに分かつことも大切。
伊勢丹「55%攻撃論」
何か新しいことを始めたいときに、成功の可能性が50%であると判断したときには上司に相談する。
しかし55%以上だと判断したら、自分の裁量で実行に移していい
リーダーに求められる2つの力
- ビジョンシップ(仕掛ける力)
- 先手で変化を読み抜く力(変化把握・課題体型化力)
- 未来の姿を描ききる力(ビジョン構想力)
- ビジョンを実現する力(戦略・計画構築力)
- マネジメントシップ(仕組む力)
- 組織アップのシステムを作る力(仕組み構築力)
- チームの価値を最大限に引き出す力(ファシリテーション力)
- 次代のリーダーを育む力(人財育成力)
コンサルタントの習慣術 頭を鍛える「仕組み」をつくれ (朝日新書)
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