10月3日

はじめに言っておくが、ここから紡ぐ話は完全なる暗号であるし、実験だ。

真実でもないし、まったくのフィクションでもない。

定期的に更新したいとは思っているが、不定期になるかもしれない。

おそらく一貫性もなくなってくるだろうが、断片から真実を感じ取って欲しい。


ただ、唯一間違いないことは、あくまで伝えたいことがあり、森に隠したくなり、書いている。


では、はじめようか。


その日は、アカリを駅まで送り、朝6時に帰宅。さすがに今日会社に行くのは難しいと踏んで、「牡蠣に当たった」と電話し、全休をとった。シャワーを浴び、次に起きたのは12時過ぎだった。


昼休み、ヒサシとルノアールで会った。以前からの友人で、いつもなんとか仕事を一緒にしようとしてくれるがなかなかうまくいかない。別に拒絶しているわけではないのだが、強引なんだろうな。以前、内定先を蹴って、自分と一緒に会社を起こしてくれと言われたこともあった。


当時、私はありがたく第一志望の企業から内定をもらっていたが、そこの内定者顔合わせで出会ったのが、シノだった。就活中にどこかで出会い、お互い、たまたま覚えていた。


会うたびに「本質的な話をするよね」と彼女は言うが、自分自身としては行動しないことの言い訳がうまいだけなんじゃないかと思っている。そのシノに、今日契約書の雛形を送った。すんなり仕事になった。Google Analyticsだけではなく、Adobe Analyticsも大事なんだろう。


その後、学校でヒロキに会い、カフェテリアへ。「ネガティブな奴と一緒にいると自分までネガティブになってしまうぞ」とか携帯電話などの文明の利器に縛られてしまうの残念さについて語った。そういったものが無い方がロマンがある、ストーリがあるという。彼の言う「文明の利器」に縛られていた私を諭していった言葉だろうが、寝不足からか、言葉が入ってこなかった。


次の建築の講義も眠くて仕方ない。退室し、家に帰ってきてしまった。


何も食べずに、今PCの前にいる。ぼんやりと考える。アカリのことは、本気で好きだった。それだけは間違いない。


14年後、突然アカリから連絡がある。が、特に嬉しくはないだろう。その14年でいろいろなことがあった。


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